「寅の日(とらのひ)」という言葉を耳にしたことはありますか?
財布を新調するなら寅の日が良いと言われていますが、実際のところ、なぜ寅の日が金運アップに効果的なのでしょうか。
また、具体的にどんなことをすれば運気が上がるのか、詳しく知らない方も多いかもしれません。
そこで本記事では、寅の日の意味や由来から、2026年の寅の日カレンダー、金運を最大化するためのやるべきこと・避けるべきことまで、開運に役立つ情報を徹底解説します。
さらに、天赦日や一粒万倍日と重なる「最強開運日」についてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
寅の日とは?意味と由来を詳しく解説

まず、寅の日とは、十二支の「寅(とら)」にあたる日のことです。
つまり、12日に1度のペースで巡ってくる吉日として、古くから日本人に親しまれてきました。
実は、古来より日本では、干支(えと)を使って年・月・日・時刻・方角などを示してきました。
そのため、現在でも暦の中に十二支が組み込まれており、寅の日も定期的に訪れるのです。
なぜ寅の日は金運アップに効果的なのか
では、寅の日が金運と深く結びついている理由をご説明しましょう。
主に以下の3つの背景があります。
1. 虎の黄金色の縞模様が金運の象徴
まず注目したいのが、虎の体に輝く黄金色と黒の美しい縞模様です。
この模様は古代中国から「金運」「財運」の象徴とされてきました。
したがって、虎にまつわる日である寅の日は、お金に関する縁起の良い日と考えられているのです。
2. 「千里行って千里還る」ことわざの力
次に、「虎は千里を行って千里を還る(かえる)」という有名なことわざがあります。
これは、虎が一日のうちに千里(約4,000km)もの距離を走破し、必ず無事に帰ってくるという意味です。
つまり、寅の日に出て行ったお金は必ず戻ってくると信じられています。
3. 財福の神「毘沙門天」の使い
そして最後に、虎は七福神の一柱である毘沙門天(びしゃもんてん)の使いとして知られています。
毘沙門天は財福・商売繁盛・開運のご利益がある神様です。また、多くの寺社で虎と一緒に祀られています。
そのため、寅の日には毘沙門天のパワーも高まり、金運アップの効果がさらに期待できるというわけです。
例えば、待乳山聖天や善光寺など、金運のご利益で有名な寺院を寅の日に参拝するのもおすすめです。
【2026年版】寅の日カレンダー一覧表

それでは、2026年の寅の日をすべてご紹介します。
とりわけ、天赦日や一粒万倍日と重なる日は、金運パワーが最大化する「最強開運日」となりますので、要チェックです!
1月の寅の日
- 1月3日(土)
- 1月15日(木)
- 1月27日(火)
2月の寅の日
- 2月8日(日)※一粒万倍日と重なる
- 2月20日(金)※一粒万倍日と重なる
3月の寅の日
- 3月5日(木)【2026年最強開運日!】
天赦日+一粒万倍日+寅の日+大安の4つが重なる、2026年で最も金運が高まる特別な日! - 3月17日(火)※一粒万倍日+大安と重なる
- 3月29日(日)※一粒万倍日と重なる
4月の寅の日
- 4月10日(金)
- 4月22日(水)
2026年5月の寅の日
- 5月4日(月)※天赦日と重なる大開運日
- 5月16日(土)
- 5月28日(木)
6月の寅の日
- 6月9日(火)
- 6月21日(日)
7月の寅の日
- 7月3日(金)
- 7月15日(水)
- 7月27日(月)
8月の寅の日
- 8月8日(土)
- 8月20日(木)
9月の寅の日
- 9月1日(火)
- 9月13日(日)
- 9月25日(金)
10月の寅の日
- 10月7日(水)※一粒万倍日と重なる
- 10月19日(月)
- 10月31日(土)
11月の寅の日
- 11月12日(木)
- 11月24日(火)
12月の寅の日
- 12月6日(日)
- 12月18日(金)※一粒万倍日と重なる
- 12月30日(水)
このように、2026年は3月5日が最強の開運日となっています。
また、3月17日、3月29日、5月4日、10月7日、12月18日も吉日が重なる大チャンスです。
したがって、この日を逃さないよう、スケジュール帳に印をつけておきましょう!
寅の日にやると良いこと7選
ここからは、寅の日に行うと金運がアップする具体的な行動をご紹介します。
なぜなら、寅の日は「出て行ったものが戻ってくる」という性質を持つ吉日だからです。
したがって、積極的にお金を動かしたり、新しいことにチャレンジしたりするのに最適な日なのです。
1. 財布の購入・使い始め

まず、寅の日の代表的な開運行動が財布の新調です。
新しい財布を購入したり、使い始めたりすることで、「出て行ったお金が戻ってくる」財布になると言われています。
とりわけ、虎の縞模様を連想させる黄色やゴールドの財布は、金運アップ効果が高いとされています。
加えて、春(張る=財布が膨らむ)や秋(実る=財が実る)の寅の日は、さらに縁起が良いタイミングです。
2. 宝くじの購入

続いて、「お金が戻ってくる日」である寅の日は、宝くじを購入するのにも適しています。
実際、多くの宝くじ売り場では寅の日のカレンダーを掲示したり、のぼり旗を立てたりして、購入者にアピールしています。
ただし、金運を過信しすぎて使いすぎないよう注意しましょう。
3. 高額な買い物・投資
また、家や車などの高額な買い物、株式投資、不動産投資など、大きなお金を動かす日としても寅の日は最適です。
その理由は、「使ったお金が必ず戻る」という寅の日のパワーが、良い循環を生み出すと考えられているからです。
とはいえ、計画的な資金管理は忘れずに!
4. 銀行口座の開設
さらに、新しい事業を始める際の銀行口座開設や、貯蓄用の口座を作る日としても、寅の日は縁起が良いとされています。
なぜなら、お金の入り口となる口座を寅の日に開設することで、金運の流れが良くなると言われているからです。
5. 旅行・引っ越しのスタート
次に、「千里行って千里還る」という意味から、寅の日は旅行の出発日や引っ越しの日としても最適です。
というのも、無事に目的地へ行き、安全に帰ってこられるというご利益があるとされているからです。
そのため、新生活のスタートを寅の日に合わせるのもおすすめですよ。
6. 事業の開業・開店
それから、新しくビジネスを始める、店舗をオープンするといった「スタート」の日としても、寅の日は大変縁起が良い日です。
とりわけ、金運や商売繁盛を願うなら、寅の日に開業届を出したり、オープン日を設定したりすると良いでしょう。
7. 神社参拝・金運祈願

最後に、寅の日に神社やお寺を参拝し、金運や仕事運の向上を祈願するのも効果的です。
特に、毘沙門天が祀られている寺社では、寅の日に特別な縁日が開かれることもあります。
加えて、満月の金運アップと組み合わせて、感謝の気持ちでお金を使うことで、さらに金運の循環が活発になりますよ。
寅の日に避けたほうが良いこと・注意点

一方で、寅の日は「出たものが還る」という性質上、戻ってきてほしくないことを行うのは避けるべきとされています。
1. 結婚式・入籍
まず、「戻る」=「離婚」を連想させるため、結婚式や入籍は寅の日を避けた方が無難です。
たとえ大安と重なっていても、気になる方は別の日を選びましょう。
2. 葬儀・法要
また、寅の日に葬儀を行うと、「故人が戻ってきて成仏できない」と解釈されることがあります。
さらに、香典を渡すことも「香典が戻る=身内に不幸が起こる」と考えられるため、避ける方が良いでしょう。
ただし、通夜は故人を偲ぶ日なので問題ないとされています。
3. 借金・ローン契約(注意が必要)
次に、「お金が戻る」という解釈から、借金やローンをすぐに返せると考える人もいます。
しかしその一方で、「借金が繰り返される」というネガティブな解釈もあるのです。
そのため、返済計画がしっかりしている場合は問題ありませんが、無計画な借入は避けましょう。
4. 無駄遣い・ギャンブル
さらに、金運が動きやすい日だからこそ、浪費には注意が必要です。
とりわけ、ギャンブルは「お金が出ていく」リスクも高まるため、ほどほどにしましょう。
5. 不成就日との重複に注意
最後に、不成就日(ふじょうじゅび)は、何事も成就しない凶日とされています。したがって、寅の日と不成就日が重なる日は、吉凶が打ち消し合うため、大きな決断は避けた方が良いでしょう。
寅の日と他の吉日が重なる最強開運日とは?
実は、寅の日単体でも十分に金運アップが期待できます。
しかしながら、他の吉日と重なることで、さらにパワーが増幅されるのです。
天赦日(てんしゃにち)とは
まず、天赦日は、日本の暦の中で最上の吉日とされる特別な日です。
「天が万物の罪を赦す日」という意味があり、何を始めても成功すると言われています。
ちなみに、2026年の天赦日は、3月5日、5月4日、5月20日、7月19日、10月1日、12月16日の6回です。
詳しくは天赦日の記事をご覧ください。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは
続いて、一粒万倍日は、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、稲穂になる」という意味を持つ吉日です。
つまり、お金が増える、始めたことが大きく成長するとされ、財布の購入や宝くじの購入、新規事業のスタートに最適です。
詳細は一粒万倍日の記事で解説しています。
大安(たいあん)とは
そして、六曜の中で最も縁起が良いとされる日が大安です。
「大いに安し」という意味があり、何をしても良い結果になる日とされています。
結婚式や開業など、おめでたい行事に選ばれることが多い吉日です。
2026年の最強開運日カレンダー

では、2026年で特に金運が高まる最強開運日は以下の通りです。
- 3月5日(木):天赦日+一粒万倍日+寅の日+大安 【2026年最強の日!】
- 3月17日(火):一粒万倍日+寅の日+大安
- 3月29日(日):一粒万倍日+寅の日
- 5月4日(月):天赦日+寅の日
- 10月7日(水):一粒万倍日+寅の日
- 12月18日(金):一粒万倍日+寅の日
これらの日は、カレンダーやスケジュール帳にマークしておきましょう。
財布の購入や重要な決断のタイミングとして活用してくださいね。
金運を最大化する寅の日の過ごし方
それでは、せっかくの寅の日を最大限に活かすために、以下のような過ごし方を意識してみましょう。
朝から金運を意識した行動を
まず、寅の日の朝は、お財布の中を整理整頓してみましょう。
不要なレシートやカードを取り出してスッキリさせることが大切です。
また、お札の向きを揃えることも金運アップに効果的ですよ。
感謝の気持ちでお金を使う
次に、寅の日は、ただお金を使うのではありません。
むしろ、感謝の気持ちを込めて使うことが大切なのです。
必要なものにお金を使い、それが巡り巡って自分に返ってくるというイメージを持つことで、金運の循環が良くなります。
金運神社への参拝
さらに、可能であれば、金運のご利益がある神社やお寺へ参拝しましょう。
毘沙門天が祀られている寺社は特におすすめです。
お参りの際は、具体的な金額や目標を心の中で唱えると、願いが叶いやすくなると言われています。
黄色・金色のアイテムを身につける
最後に、虎の縞模様を連想させる黄色や金色のアイテムを身につけることで、金運パワーをさらに高めることができます。
アクセサリーや小物、服の一部に取り入れるだけでもOKです。
寅の日のQ&A|よくある質問
Q1. 寅の日は何日おきに来るの?
A. 寅の日は12日に1度のペースで巡ってきます。つまり、1ヶ月に約2〜3回の頻度で訪れる計算になります。
Q2. 寅の日に財布を買ったらいつ使い始めればいい?
A. 購入日と使い始める日は別でも構いません。
むしろ、新しい財布は9日間「寝かせる」と金運が定着すると言われています。
購入後、黄色い布で包んで静かな場所に置き、次の吉日に使い始めるのがおすすめです。
Q3. 寅の日と不成就日が重なったらどうすればいい?
A. 不成就日は凶日とされるため、大きな決断は避けた方が無難です。
別の寅の日を選ぶか、気にしない場合は通常通り行動しても問題ありません。
Q4. 寅の日に宝くじを買ったら当たりやすい?
A. 寅の日は金運が高まる日なので、宝くじの購入には適しています。
しかしながら、必ず当たるという保証はありません。
楽しみながら購入する程度に留めましょう。
Q5. 寅の日は午前と午後、どちらが良い?
A. 特に決まりはありませんが、一般的には午前中の方がエネルギーが高く、開運行動に適していると言われています。
まとめ|寅の日を活用して金運をグッと引き寄せよう

このように、寅の日は、12日に1度巡ってくる金運アップの吉日です。
「虎は千里を行って千里を還る」という言葉通り、出て行ったお金が戻ってくる、旅行や引っ越しが無事に終わるといった、ポジティブなエネルギーに満ちた日なのです。
財布の新調、宝くじの購入、新しい事業のスタート、旅行の出発など、お金を動かす行動や挑戦を始めるには最適のタイミングと言えるでしょう。
とりわけ、天赦日や一粒万倍日と重なる日は、金運が最高潮に達する「最強開運日」です。ぜひカレンダーに印をつけて活用してください。
2026年は、3月5日が最強の開運日となっています。この日を逃さず、大きなチャンスを掴み取りましょう!
あなたの金運が大きく飛躍する一年になりますように。
それではまた〜 ぷぷ🐯✨
参考文献:


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